top of page
新Q&A.png
Qバッチ.png
Aバッチ.png

初節句とは、どういうこと?3月3日間際に生まれた女児も、その年にすべき?

Q01.jpg

お子様が初めてお迎えになる節句を初節句と称します。

女児の場合は最初のひな祭りが初節句です。

また、3月3日生まれでも、本来はその日が初節句になりますが、

実際はお宮参り(生後30日前後)を基準として考え、

それ以前にひな祭りが来る場合は翌年にされる場合もあります。

Qバッチ.png
Aバッチ.png
Q02.jpg

ひな人形はどちらの家がお支度するもの?

江戸時代にはお嫁入りのときに、ひな人形を持参するという風習が

生まれました。そのため、今日でも母方の実家から贈る場合が多いようです。

しかし、今日では可愛いお子様のためにご両家で話し合い、

費用も折半するケースも少なくありません。

いずれにしても女児がはじめて迎える「桃の節句」は幸多き未来を

ご両家で祈願する大切な祭礼です。皆様で盛大にお祝いください。

Qバッチ.png
Aバッチ.png
Q03.jpg

自分(母親)のひな人形を、娘の初節句に飾ってもよい?

ひな人形はお子様の初節句をお祝いするためのお飾りで、

赤ちゃんの身代わりとなって厄を受けるものとされています。

神社のお守りが一人ひとりに必要なように、

お子様には新しいひな人形を贈るようにしてください。

Qバッチ.png
Aバッチ.png
Q04.jpg

娘が何歳になるまで飾るのでしょうか?

お子様のお守り代わりのお人形ですので、生涯お飾りいただけます。

お子様が、少し大きくなられたら、

一緒にひな人形をお飾りください。毎年その体験を重ねていくことで、

ご家族にとっては大切な思い出になることでしょう。

Qバッチ.png

ひな人形は、いつごろからお飾りすると良いのでしょう?またしまうのはいつですか?

Aバッチ.png

お祝いごとなので、早めに準備して、一般的には立春(2月初旬)ごろから飾ります。

しまうのは、「桃の節句」が終わり、お天気の良い、乾燥した日を選びましょう。

bottom of page